設立 貸衣裳専業時代
創業者 渡部フジが自身の花嫁衣裳を無料で貸し出すという"ボランティア"をきっかけに『ワタベ衣裳店』を創業。
時は戦後…
1953年
一人でも多くの花嫁に
「美しい門出の日」をご提供していきたい想いから
1953年ワタベ衣裳店を創業
ボランティア時代
戦後 日本では復員兵が次々と帰国
若者を中心にブライダルブーム
そんな中、創業者の渡部 フジは、
戦争で焼け残り自らの花嫁衣裳を無償で貸し出す
ボランティアを続けていた。
8年
それから8年の月日が流れ…
1945年戦後すぐから、創業の1953年まで
年間100~200着、8年で1,000着以上を貸出。
また貸しによってなんとかやりくり。
戦後1945年のボランティアから始まった会社
「門出の日をお手伝いしたい」という純粋な気持ちが
本当に強かったのです!
何もない状況だからこその
ハングリー精神
インターネットも無い時代に、どうやって「ワタベ貸衣装店」を知ってもらうか悩み、目をつけたのが「美容室」結婚式をする際に行くのが近所の美容室結婚式をするという情報が、一番集まるのは美容室と考え、京都中の美容室に営業をかけて、紹介を募りました。
結果たくさんの送客をしてもらい、創業当時、一番の販路は美容院でした。
自分で考え行動して販路を拡大しました!
今でこそビジネスは八方よしの時代、当時からここまで考えていて、
「想う気持ち」の強さが感じられます。
「お客様が喜んでもらえることは何だろう」深く考え抜いていた
当時ではあまり考えられない
お客様を想うからこそ生まれた
サービスがたくさんあります。
など様々なチャレンジを
してきました!
創業者 渡部フジが自身の花嫁衣裳を無料で貸し出すという"ボランティア"をきっかけに『ワタベ衣裳店』を創業。
「海外で挙式を」という考えが根付いていない1970年代。1973年ハワイにホノルル店をオープン。初年度予想通り年間1,000組を集客。
北米・ヨーロッパ・オーストラリアへと海外挙式の送客拠点網を拡大。ドレス生産のため、中国・上海に工場立ち上げ。
総合結婚式場「目黒雅叙園」をグループ傘下に。また沖縄・北海道・京都等リゾート地での挙式サービスを開始。
この2つが、創業期から今まで、
根付いている精神!
今でも変わらず持ち続けています。
わたくしたちの目的は、
真心の奉仕と知恵ある提案を通じて、
すてきな生活文化を創造し、
心豊かな社会の実現に、
貢献することにある。
100万組を超えるお客様の感動をお手伝いしてきたワタベウェディングは、お客様のニーズにしっかりとお応えすることはもちろん、常に新たな価値を創造してきました。
現状に満足せずチャレンジをする姿勢は創業当時から受け継があれている当社のアイデンティティです。
ここでは様々な角度でワタベウェディングを紹介します。