歴史からみるワタベマインド

歴史からみるワタベマインド

1953年に設立されたワタベウェディングは事業領域を広げブライダル業界の
リーディングカンパニーとして多様な事業を展開しているどのような歴史を歩んできたかを知ることでワタベウェディングをさらに理解してもらいたい

01 創業期

時は戦後…
1953 一人でも多くの花嫁に
「美しい門出の日」をご提供していきたい想いから
1953年ワタベ衣裳店を創業

過去の写真
過去の写真

ボランティア時代

  • 過去の写真

    戦後 日本では復員兵が次々と帰国

  • 過去の写真

    若者を中心にブライダルブーム

そんな中、創業者の渡部 フジは、
戦争で焼け残り自らの花嫁衣裳を無償で貸し出す
ボランティアを続けていた。

8 それから8年の月日が流れ…
1945年戦後すぐから、創業の1953年まで
年間100~200着、8年で1,000着以上を貸出。
また貸しによってなんとかやりくり。

戦後1945年のボランティアから始まった会社
「門出の日をお手伝いしたい」という純粋な気持ちが
本当に強かったのです!

チャレンジスピリット

チャレンジスピリット チャレンジスピリット
  • 明日お客様が来るかも分からない
  • 自分達で動くしかない
  • お客様の為になるコトは即行動!

何もない状況だからこその
ハングリー精神

チャレンジスピリット

インターネットも無い時代に、どうやって「ワタベ貸衣装店」を知ってもらうか悩み、目をつけたのが「美容室」結婚式をする際に行くのが近所の美容室結婚式をするという情報が、一番集まるのは美容室と考え、京都中の美容室に営業をかけて、紹介を募りました。
結果たくさんの送客をしてもらい、創業当時、一番の販路は美容院でした。
自分で考え行動して販路を拡大しました!

お客様を想う心

跳びぬけてもっていたのが
「お客様を想う気持ち」
想いの部分が特に強かったのです。

渡部 フジ 五つの祈り

当時、祈ることを大切にしていて
毎日欠かさず祈っていた
「渡部フジ五つの祈り」

今でこそビジネスは八方よしの時代、当時からここまで考えていて、
「想う気持ち」の強さが感じられます。

「お客様が喜んでもらえることは何だろう」深く考え抜いていた

  • 来店するお客様の無料送迎サービス
  • 結婚式場までの外車での送迎サービス

当時ではあまり考えられない

  • お茶菓子・おしぼりを提供するこだわりのサービス

お客様を想うからこそ生まれた
サービスがたくさんあります。

02 歩んできた歴史

チャレンジの歴史

  • 京都の衣裳店が、国内に展開するより先に海外へ進出
  • 衣裳や挙式をプロデュースしていた会社が製造業にもチャレンジ
  • オーストラリアに巨大なウェディングパークを作る
  • オリジナルドレスの開発

など様々なチャレンジを
してきました!

当時の社長 渡部フジ
動きなはれ

03 歩み

設立 貸衣裳専業時代
1964

設立 貸衣裳専業時代

創業者 渡部フジが自身の花嫁衣裳を無料で貸し出すという"ボランティア"をきっかけに『ワタベ衣裳店』を創業。

海外(ハワイ)へ進出
1970

海外(ハワイ)へ進出

「海外で挙式を」という考えが根付いていない1970年代。1973年ハワイにホノルル店をオープン。初年度予想通り年間1,000組を集客。

1990

海外拠点網の拡充 製造業へ進出

北米・ヨーロッパ・オーストラリアへと海外挙式の送客拠点網を拡大。ドレス生産のため、中国・上海に工場立ち上げ。

2000

国内挙式事業へ進出

総合結婚式場「目黒雅叙園」をグループ傘下に。また沖縄・北海道・京都等リゾート地での挙式サービスを開始。

04 ワタベマインド

Mind 01 「お客様を想う心」
Mind 02 「チャレンジスピリット」

この2つが、創業期から今まで、
根付いている精神!
今でも変わらず持ち続けています。

わたくしたちの目的は、
真心の奉仕と知恵ある提案を通じて、
すてきな生活文化を創造し、
心豊かな社会の実現に、
貢献することにある。

05 事業展開

100万組を超えるお客様の感動をお手伝いしてきたワタベウェディングは、お客様のニーズにしっかりとお応えすることはもちろん、常に新たな価値を創造してきました。

現状に満足せずチャレンジをする姿勢は創業当時から受け継があれている当社のアイデンティティです。

ここでは様々な角度でワタベウェディングを紹介します。

事業紹介

Business
事業紹介

View more
pagetop